「ひきこもらない」を読んで
この本を読むのは、これで2回目になる。
内容としては、筆者のPhaさんが外出して暇をつぶす為にすることが色々書かれている。昼間の高速バスに乗ったり、サウナに行ったり、散歩したり。あと、変わり種としては、熱海に別荘を買ったり、島で長期滞在してみたり。
それ程特別なことをしているわけでもないが、読んでいると不思議とやってみたくなってくる。先日は、この本に習って昼間の高速バスに乗ってみた。大阪、東京間で8時間ぐらいの道のりだったが、意外と快適で楽しめた。次は、船旅でもしてみようかと思う。
特別何か為になる本というわけではないが、ちょっと息抜きに読みたくなる本だ。人生の転機に、一旦落ち着いてこれからのことを考える前に、頭をリセットしたい時とかに。
風邪をひいてしまった
旅行の疲れが出たのだろうか。それとも、久しぶりに湯船にお湯を溜めて浸かったせいだろうか。とくに休んでいたい理由もないのに、風邪をひいてしまった。しんどい。一人暮らしにはこたえる。
明日から沖縄へ旅行へ行ってくる。また動画を撮り貯めようかと思っている。
まだ、東京旅行ぶんの動画も編集できてないけど。。。
旅行の動画(江の島)
江の島へ行った時の動画です。なんかすごいモッサリした感じがする。もっとカッコイイ動画を作れるようになりたいなー
「結局、人生はアウトプットで決まる」を読んで
本書では、アウトプットについて、主に「書く」ことと「話す」ことについて書かれていた。著者がエンジニアという事もあり、なかなか参考になる部分が多かった。
インプットの効率を上げるために、対象となる商品や株を実際に購入して、当時者意識を高めること。実際に体験してみる事の重要性。相手に伝わる文章の書き方や、プレゼンの方法など。
アウトプットが続かない理由についてー そもそも「テーマがあなたにとって魅力的ではないから」なのです。
最近読んだ別の本に「本を読んで、心に届く一文というのは、自分の中で(〜かもしれないな)と思っていること」という話があり、まさにこの一文が、僕にとってのそれに当たると思った。
アウトプットする対象についても、「本当に自分がやりたいことか」を考える必要がある。まあ、本書にも記載されていたが、ある程度やってみないと「本当にやりたいこと」かどうかの判断がつかない。とりあえず手当たり次第アウトプットしてみて、「本当にやりたいこと」を探してみるべきだろう。
そして「本当にやりたいこと」が見つかると、もっと楽しく、幸せな人生が送れそうな気がする。